giap_xeroxの夢日記

明晰夢が見たくてつけてる夢日記

2016/6/11

(ここ2日間は夢を思い出せなかった。)

俺は高校生になっていた。学校祭の準備をしていた。
内容はあまり思い返せないが、サッカー関連の催し物を考えていたようだ。
机に座って企画を練っていると姉が現れた。何か行事についての会話をした気がする。

帰りの時間になったがバスがない。ジャン・レノ先生の車で帰ろうという話に。
ここから映画のような俯瞰視点。
なぜか窓際近く、ノリノリで近親相姦をはじめる俺と姉。
それを学校の裏山?のバスで待っていたジャン・レノ先生が目撃する。
先生は走った。茂みを駆け抜けてあの二人を止めなければ。
道に出ると俺の後ろ姿が見えた。英語でブチ切れるジャン・レノ先生。怒ってるのはわかったが何を言ってるかはわからなかった。

いつの間にか俺とジャン・レノ先生とくりぃむしちゅー有田の3人になっていた。
帰るための車に向かう。
駐車場に4足歩行のクジラ?が寝ていた。クジラというにはあまりに小さいが俺はクジラと呼んでいた。
あれも"車"なんだろうか。
クジラが寝返りして動き出した。一度駐車場を出て、外回りを半周してくる形で道にあった普通車に激突した。
あれはジャン・レノ先生の車だ。クジラは俺たちの帰る手段を潰すつもりだというのが直感できた。
俺たちは走って車に向かった。同時にクジラに対して恐怖心を覚え、いつしかクジラは恐竜のようなものに姿を変えていた。
「早く乗って!」
後部座席にはジャン・レノ、そしてなぜか助手席に乗ってしまう俺。
有田が運転席にギリギリ間に合う形となったが彼は運転ができなかった。
「いいからアクセル踏んで!」
アクセルを踏んで目の前の車に衝突する。さっきまで閑散としていたのにもうここは"普通の道路"だった。
後ろから恐竜が迫っている。衝突してしまった目の前の車には申し訳ない。
謎の感情に焦燥感を覚えつつ、有田に「運転を変われ」と続けた。

俺に運転を変わって恐竜から逃げ切ることができた。笑う有田。
近所の地下鉄駅の交差点を抜けたところで、目が覚めた。