giap_xeroxの夢日記

明晰夢が見たくてつけてる夢日記

2016/6/22

地中海のような雰囲気の村だった。

最初は俯瞰視点で物語が進んでいき、内容は覚えていないが天才発明家の男が結婚して家を買っていた。

いつの間にか主観視点に切り替わり。

 

隣の家には隈田さんが住んでいて、家どうしが近いために会話が丸聞こえだという文句を言うと、隈田さんがキレながら隣の家の窓からこちらの家を睨んでいた。

「僕は黙っている時のほうが怒っているからね」と、わざわざ説明までしていた。

 

その日の夜、就寝後にふと目が覚めた。

自分の部屋は2Fの一番奥で、体を起こすとちょうど正面に家の1F部分を見渡せる吹き抜けがある形だった。

視界はそこから玄関を通り、外の地平線まで見えた。

海上にかかる虹の根本まで見える幻想的な風景が広がっていた。

ふと玄関脇の壁に目をやると大きいてんとう虫?のようなシルエットが目に入った。

見慣れないものだと思った次の瞬間それは爆発した。

 

轟音とともにいくつかの影が玄関から侵入したのが見えた。

忍者風のシルエットが2つ、小さい生き物が2つ。

1Fの妻のことは心配だったが息を潜めて2Fで隠れていた。あれだけの爆発だから誰かがきてくれるだろうということを信じて。

 

2Fに1人男が銃を持って近づいてきた。

俺はドアのない自室の前で布?のようなものを壁にして隠れているつもりだった。現実で考えたらガバガバだ。

なぜか相手も気付かずこちらに近づいてきたので、隙を見て銃を奪いにいった。

 

ここで目が覚めた。

2016/6/18

 

石井先生や隈田さんが家庭教師として働いている塾?のような場面がメインだった。

なぜか石井先生は俺の貯金のことを心配していて、俺をここで働かせようと必死だった。

俺は当面は特に問題ないから気にしなくていいと、その誘いをやんわり断り続けた。

 

塾内の壁のレイアウトを、小物で整えていたら母方の婆ちゃんが文句を言いにきた。

(この後も何かあった気がするけど思い出せず。)

ここで目が覚めた。

2016/6/17

 

畑山や篠原、屋村が我が家に泊まりに来ていた。

学生時代のそれと同じような格好で食卓で夕飯を頂いていたと思う。

ふざけて畑山のカバンの中身を調べようと思った屋村に対して、畑山は「それはうるさい!」言った。

直後に篠原も「屋村、うるさい!」と続けた。

少し篠原がアブナイやつだという印象を受けていた。

 

ここで目が覚めた。

2016/6/11

(ここ2日間は夢を思い出せなかった。)

俺は高校生になっていた。学校祭の準備をしていた。
内容はあまり思い返せないが、サッカー関連の催し物を考えていたようだ。
机に座って企画を練っていると姉が現れた。何か行事についての会話をした気がする。

帰りの時間になったがバスがない。ジャン・レノ先生の車で帰ろうという話に。
ここから映画のような俯瞰視点。
なぜか窓際近く、ノリノリで近親相姦をはじめる俺と姉。
それを学校の裏山?のバスで待っていたジャン・レノ先生が目撃する。
先生は走った。茂みを駆け抜けてあの二人を止めなければ。
道に出ると俺の後ろ姿が見えた。英語でブチ切れるジャン・レノ先生。怒ってるのはわかったが何を言ってるかはわからなかった。

いつの間にか俺とジャン・レノ先生とくりぃむしちゅー有田の3人になっていた。
帰るための車に向かう。
駐車場に4足歩行のクジラ?が寝ていた。クジラというにはあまりに小さいが俺はクジラと呼んでいた。
あれも"車"なんだろうか。
クジラが寝返りして動き出した。一度駐車場を出て、外回りを半周してくる形で道にあった普通車に激突した。
あれはジャン・レノ先生の車だ。クジラは俺たちの帰る手段を潰すつもりだというのが直感できた。
俺たちは走って車に向かった。同時にクジラに対して恐怖心を覚え、いつしかクジラは恐竜のようなものに姿を変えていた。
「早く乗って!」
後部座席にはジャン・レノ、そしてなぜか助手席に乗ってしまう俺。
有田が運転席にギリギリ間に合う形となったが彼は運転ができなかった。
「いいからアクセル踏んで!」
アクセルを踏んで目の前の車に衝突する。さっきまで閑散としていたのにもうここは"普通の道路"だった。
後ろから恐竜が迫っている。衝突してしまった目の前の車には申し訳ない。
謎の感情に焦燥感を覚えつつ、有田に「運転を変われ」と続けた。

俺に運転を変わって恐竜から逃げ切ることができた。笑う有田。
近所の地下鉄駅の交差点を抜けたところで、目が覚めた。

2016/6/8
自宅で遊んでいたと思う。
大学時代の友人3人とゲームをしていた気がする。

気づくと場所は地下のショッピングモールのようなところに移った。
メンバーは変わらずだったが、目的地がそれぞれ違ったのでそこで別れることに。

歩いて行って地上に出ると、公園のような場所で集会をしている人々のところに着いた。
見た目は大学生くらいで、自分もまずここに来ようとしていたという感覚があった。
どうやらまだ目的地には着いていないようで、それぞれ"そこ"にどうやって行くのかを話し始めていた。
その中で俺は、仲の良い中学時代の同級生と二人で"そこ"に向かうことにした。

かなり歩いたと思う。季節は夏、何か雑談をしながら国道沿いの歩道を歩いていた。
いつの間にか雪が積もっていて、「ここが近道なんだよ」というような感覚で
人気のないマンション(アパート?)の雪が積もった階段に足を埋まらせた。

遂に目的地に着いたようだ。辺りに雪はなく、最初に歩き出した時のように周囲は夏の様相を見せていた。
どうやら歌舞伎などを催す演技場らしい。
「ああ、ここか!」
自分でそう言ったのを覚えている。全く記憶にはないが、その時は見覚えもあった。夢ではありがちだが不思議なものだ。

中に入ると何故かラーメン屋に場面が切り替わる。
隣には一緒に歩いてきた中学の同級生。正面にはイカつい土方のおっさんと兄ちゃんが二人。先輩と後輩関係らしい。
兄ちゃんは「このラーメンが美味いんだよ」と薦めてくる。
とりあえず言われた通りに注文して出てきたのが、鶏肉の入った素ラーメン。
麺はかなり伸びていて、お世辞にも美味しそうとは言えなかった。
実際味も微妙で、感想に気を使ったのを覚えている。

ここで目が覚めた。

2016/6/7
夢日記を書こうとして、テレビの裏にあるノートを手にとった。
中身は既に少し書かれた形跡があって、こんなもの書いたかなと思いながら夢の内容を綴る。
少し書いてから日記の内容が気になり、他のページを開くが、ほぼ全てのページがジャンプ漫画になっていた。
続きを書こうと元のページに戻ろうとするが全ページの内容が変わってしまっていた。
ふと、別のノートに書いた気がしたので、今度は近くにあった無地緑色の表紙のノートを手に取った。
中身は聖書のようで、内容は日本語と英語に分かれていた。目的であった夢の内容はどこを探してもなかった。
時刻は夕方、外からヒロシゲの声がした。俺の部屋は窓とカーテンが開き、電気がついていた。
「いるの?」
居留守を使う。
「ちょっと話を聞きたいから今度電話してもいいかな?」
何かの取材か?姿だけは確認しよう。まだ電気のついていない別の部屋から外の様子を見に行く。
自転車がおいてある。取材というには随分ラフな格好な印象を受けた。
この時なぜか体の一部が窓にあたってしまい、ゴン、ゴンと音がなってしまった。
こちらを向くヒロシゲ。…バレたか?部屋は暗いしたぶん大丈夫か。
様子を見ていると、少しの間を置いて、思い立ったように玄関の方に歩み出した。
まずい!下には母がいる!
猛ダッシュで母に説明をしにいく。
「今忙しいって!あとお金貸して!」
納得のいく説明をしたと思った。今考えると意味がわからない。
(ピンポーン)
同時になるインターホン。タッチの差で出てしまう母親。
「はーい。あ、今忙しいからお金貸してだって。」
は!?しかし、ヒロシゲの反応はなかった。というかこれで納得して帰った(?)
「ん?忙しいからお金貸して…?」
一人つぶやく母親。意味不明すぎる。

少し時間が飛んだのか、いつものように居間でバラエティ番組を見ている母。
内容はクイズ番組のようだった。
長嶋秀夫の息子(名前忘れた)とよく見たことのあるバラエティ女優がクイズをしていた。
関東の公共機関を使って、出発地点から目的地までの順序を覚えて、順番に思い出していくゲームだった。

ここで目が覚めた。