giap_xeroxの夢日記

明晰夢が見たくてつけてる夢日記

2016/6/8
自宅で遊んでいたと思う。
大学時代の友人3人とゲームをしていた気がする。

気づくと場所は地下のショッピングモールのようなところに移った。
メンバーは変わらずだったが、目的地がそれぞれ違ったのでそこで別れることに。

歩いて行って地上に出ると、公園のような場所で集会をしている人々のところに着いた。
見た目は大学生くらいで、自分もまずここに来ようとしていたという感覚があった。
どうやらまだ目的地には着いていないようで、それぞれ"そこ"にどうやって行くのかを話し始めていた。
その中で俺は、仲の良い中学時代の同級生と二人で"そこ"に向かうことにした。

かなり歩いたと思う。季節は夏、何か雑談をしながら国道沿いの歩道を歩いていた。
いつの間にか雪が積もっていて、「ここが近道なんだよ」というような感覚で
人気のないマンション(アパート?)の雪が積もった階段に足を埋まらせた。

遂に目的地に着いたようだ。辺りに雪はなく、最初に歩き出した時のように周囲は夏の様相を見せていた。
どうやら歌舞伎などを催す演技場らしい。
「ああ、ここか!」
自分でそう言ったのを覚えている。全く記憶にはないが、その時は見覚えもあった。夢ではありがちだが不思議なものだ。

中に入ると何故かラーメン屋に場面が切り替わる。
隣には一緒に歩いてきた中学の同級生。正面にはイカつい土方のおっさんと兄ちゃんが二人。先輩と後輩関係らしい。
兄ちゃんは「このラーメンが美味いんだよ」と薦めてくる。
とりあえず言われた通りに注文して出てきたのが、鶏肉の入った素ラーメン。
麺はかなり伸びていて、お世辞にも美味しそうとは言えなかった。
実際味も微妙で、感想に気を使ったのを覚えている。

ここで目が覚めた。