giap_xeroxの夢日記

明晰夢が見たくてつけてる夢日記

2016/6/7
夢日記を書こうとして、テレビの裏にあるノートを手にとった。
中身は既に少し書かれた形跡があって、こんなもの書いたかなと思いながら夢の内容を綴る。
少し書いてから日記の内容が気になり、他のページを開くが、ほぼ全てのページがジャンプ漫画になっていた。
続きを書こうと元のページに戻ろうとするが全ページの内容が変わってしまっていた。
ふと、別のノートに書いた気がしたので、今度は近くにあった無地緑色の表紙のノートを手に取った。
中身は聖書のようで、内容は日本語と英語に分かれていた。目的であった夢の内容はどこを探してもなかった。
時刻は夕方、外からヒロシゲの声がした。俺の部屋は窓とカーテンが開き、電気がついていた。
「いるの?」
居留守を使う。
「ちょっと話を聞きたいから今度電話してもいいかな?」
何かの取材か?姿だけは確認しよう。まだ電気のついていない別の部屋から外の様子を見に行く。
自転車がおいてある。取材というには随分ラフな格好な印象を受けた。
この時なぜか体の一部が窓にあたってしまい、ゴン、ゴンと音がなってしまった。
こちらを向くヒロシゲ。…バレたか?部屋は暗いしたぶん大丈夫か。
様子を見ていると、少しの間を置いて、思い立ったように玄関の方に歩み出した。
まずい!下には母がいる!
猛ダッシュで母に説明をしにいく。
「今忙しいって!あとお金貸して!」
納得のいく説明をしたと思った。今考えると意味がわからない。
(ピンポーン)
同時になるインターホン。タッチの差で出てしまう母親。
「はーい。あ、今忙しいからお金貸してだって。」
は!?しかし、ヒロシゲの反応はなかった。というかこれで納得して帰った(?)
「ん?忙しいからお金貸して…?」
一人つぶやく母親。意味不明すぎる。

少し時間が飛んだのか、いつものように居間でバラエティ番組を見ている母。
内容はクイズ番組のようだった。
長嶋秀夫の息子(名前忘れた)とよく見たことのあるバラエティ女優がクイズをしていた。
関東の公共機関を使って、出発地点から目的地までの順序を覚えて、順番に思い出していくゲームだった。

ここで目が覚めた。